あの人、この人
OB会員の皆さんは、同好会やOB会行事などに多数参加され活躍していますが、それ以外にも多方面で活躍しているOB会員が沢山いますのでご紹介します。
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■ 公募展に各自出展し多数入選 〜たたら会(絵画同好会)からの活動報告〜 2022.08月
たたら会の皆さんは、今春から再開された公募展、教室展、個展に、絵画・ろうけつ染め等の作品を制作、出展しており、名だたる公募展でも多数入選されました。
皆さんは、各人が出展した展覧会をお互いに参観しあって、視野拡大とスキルの向上を図りながら、同好会メンバー相互の懇親をさらに深めています。
下記入選作品の一部※は、「第58回、第59回たたら会展」に出品しています。WEBに掲載していますので左記メニューの「絵画同好会*」をクリックしご覧ください。
【入選作品】敬称略 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第115回調布市美術協会展4.11〜17 調布市文化会館 |
池邊 優 |
『休日の川遊び』※(水彩) |
第33回我孫子市美術家協会展4.16〜20 我孫子市民プラザギャラリー |
奥野 嘉雄 相川 健 |
『賑やかな紫陽花』(油彩) 『春を待つ』※(水彩) |
第99回春陽展 4.20〜5.2 国立新美術館 (会友賞候補) |
徳永 庸夫 |
『巡りゆく光と影』※(木版画) |
第88回東光展 4.26〜5.10 東京都美術館 |
山崎 一正 |
『寂れた酒場』(油彩) |
2022年白岡市美術家協会・こもれび展 5.3〜15 白岡市こもれびの森 |
田中 正敏 |
『製鉄所の高炉』※(水彩) |
第44回日本新工芸展 5.18〜29 国立新美術館 |
馬場 章子 |
『木の根道』※(ろうけつ染め) |
第75回創造展 5.20〜27 東京都美術館 |
大庭 哲哉 |
『マラケッシュ・フナ広場の昼/ マラケッシュ・フナ広場の夜(組作品)』(油彩) |
2022 東京黒百合小品展 5.23〜29 銀座アートホール |
奥野 嘉雄 |
『秋色に染む備中松山城・ 月光下の備中松山城』(油彩) |
第109回日本水彩展 6.23〜30 東京都美術館 |
池邊 優 |
『CABALLERIA王宮の騎兵』(水彩) |
第61回蒼騎展6.29〜7.11 国立新美術館 (蒼騎会奨励賞) |
池邊 優 |
『 CABALLERIA王宮の騎兵2』(水彩) |
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■ 坂本利彦さん 調査統計功労者として総務大臣賞を受賞 2019.12月
会員の坂本さんが統計の日の10月18日、家計調査をはじめとする各種の調査統計活動に対して、高市総務大臣から表彰を受けました。
10年以上にわたる統計手法やIT化の進め方に関する活動が認められたのかな、とのこと。東京都の推薦で当日は小池知事も陪席されました。
坂本さんのコメント
今まで褒めていただくことはめったになかっただけに身に余る光栄です。少しは社会のために仕事をせよとの励ましを得たと理解し、先輩から教わった「自彊不息」を心に精進したいとおもいます。
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■ 82歳からの手習い 三善末隆さん(87歳)水泳で銀メダル 2019.10月
80歳の時に頭部の手術を受けた三善さん。手術後のリハビリに取り組んだが、15種類以上のストレッチに熱中するあまり、今度はぎっくり腰を併発。黙々と3か月間、水中歩行を続けて腰痛は何とか完治した。この間、カナヅチの三善さんは隣のレーンを颯爽と泳ぐ人々が羨ましくてしょうがない。しかし年齢を考えると今さらと躊躇するが、82歳のある時、意を決してトレーナーに相談してみた。個人レッスンなら引き受けてくれるとのことで、早速、週1回のレッスンと4回の自主トレを開始、12週目には20m泳げるようになった。
その後もトレーニングを続け87歳になった今年の9月、千葉県国際水泳競技場で開かれた全国組織のスポーツクラブのマスターズ大会に参加。60名以上が出場した25m競技の80歳以上の部で、見事銀メダルを獲得するまでになった。ちなみに金は本格的な水泳選手経験者とのこと。日本水泳連盟の資格も5級を取得、次回は4級を飛ばして3級(50m)に挑戦する。目下の悩みはスタートの号砲が聞こえにくいことと、25mのターンで時間がかかりすぎること。しかし、最近はどこへ行くにも歩くより泳いで行きたいとまで思うようになってきており、合格は時間の問題と思われる。そして銀メダルを一番喜んでくれた夫人との二人三脚で更なる目標を目指しているとか。頑張れ!三善さん!
(三善さんには会報の発送、OB会総会での写真撮影などでご支援をいただいています)
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■ 吉村 實さんの俳句が俳画に! 2016.3月
吉村實さんが百味俳句に投句。100を超える中から選ばれ(選者は村上喜代子先生)、雑誌、月刊「百味」2月号に取り上げられました。
月刊「百味」は、
銀座・築地などの飲食店のメンバーの「東京有名百味会」の機関誌。
百味会会長の「つきぢ田村」の暉昭氏が俳画にして掲載し、その色紙が記念として吉村さんに送られてきました。
 俳 画 :俳句を賛した簡略な絵。(日本画)
矍鑠:年老いても、元気なさま。(広辞苑)
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