寄贈図書

会員の皆様から自費出版された写真集、画集などを寄贈していただいています。
談話室書棚に保管していますので談話室にお出かけの際はお手に取りご覧ください。

 
(2022年8月)会員の竹村憲二さん(82歳)
から
       画集「スケッチと歩んだ27年間の海外生活」を寄贈いただきました。

 55歳の時に国際技術指導の仕事に転じて、以来23年間をハンガリー、コスタリカ、ベトナム、タイで過ごした竹村さん、新日鐵の駐在員を含めると海外生活は実に27年間になります。
今回、海外生活および帰国後に描いた絵を画集「スケッチと歩んだ27年間の海外生活」として発行されました。談話室にお越しの際には、ぜひご覧ください。
なお、画集は書籍通販サイトで購入(2,200円)することができます。

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(2022年3月)会員の服部正幸さん(82歳)
から
       写真集「四季折々の記憶Ⅳ」を寄贈いただきました。

 「OB会写真展」に第1回から参加されている服部さんは、2008年から本格的に写真に取り組まれ、この度その集大成とも言える写真集を作られました。
四季折々の風景を中心に花々や鳥なども掲載された素晴らしい写真集です。写真展はコロナ禍で中断せざるを得ない状況が続いており、談話室へお越しの際は是非ご覧ください。


 

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(2022年1月)会員の小川晴久さん(76歳)
から
       画集『世界遺産Ⅵ(北欧4か国編)』を寄贈いただきました。

 東日本大震災を契機に本格的に絵画に取り組み始めた小川さん。 作品はすでに700枚にも及び、6冊の画集として発行されています。
今回は世界遺産の建造物やフィヨルドの風景など40点をまとめ、北欧編(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)として発行されました。談話室へお越しの際にはバックナンバーも含めてぜひ、ご覧ください。

 
なお購入希望の方は小川さん(04-7147-7888)までご連絡ください。売上金の一部は震災義援金として寄付されます。  

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(2021年5月)会員の吉田俊彦さん(76歳)
から
       画集「枯れ木も山の賑わい」を寄贈いただきました。

OB会写真展には、第1回から、『鉄道図鑑』とか『観光絵葉書』とかの厳しいご指導を頂きながら、『枯れ木も山の賑わい』として参加させていただいています。
腕の方は、一向に上達しませんが、年初、喜寿の記念として、私のOB会写真展出展作品集を纏めました。談話室に置かせて頂きましたので、ご笑覧頂ければ幸いです。
コロナ禍を乗越え、写真展が再開される日を思いながら、一層精進していく心算です。

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(2021年2月)会員の高石昭吾さん(90歳)
から
       自著『気まぐれ便り(季節の彩り)』を寄贈していただきました。

毎年思いつくままに出状した季節の便りを1990年代から25年分、収録したものです。
四季様々な植物にまつわる蘊蓄からプライベートな思い出話まで、短歌や俳句、自筆の書なども織り交ぜられた挨拶状です。
その中の一編、若き日の「ドイツ研究生活の思いで」をご紹介します。

発行所 講談社エデトリアル 1,500円(税別)

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(2021年1月)会員の工藤 忠継さん
から
       自著「日本人が生きる七つの知恵」(副題:おじいちゃんから孫に伝えたい)
       寄贈いただきました。

ロックダウンではなく自粛という方法でコロナ禍に立ち向かう日本人。個々人の自制力こそ日本人の特性とみる書写は、背景となる「思いあう優しさと連帯の心根」が長い歴史の中でどのようにして育まれてきたか、孫たちと共に「七つの知恵探しの旅」に出かけます。
日本的なるものや伝統文化の神髄を、文章に加えて169枚の写真を掲載して「感性でたどる日本再発見の旅」が次世代の若者も楽しめるように工夫されています。お孫さんへのプレゼントにもお薦めとのことです。
 発行所 ニューミレニアムネットワーク㈱ 2,000円(税・郵送料込み)

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(2020年10月)会員の高木 勲さん
から
       自著「日本文明論」を寄贈いただきました。

昨年米寿を迎えた高木さんが地球・人類の危機の世紀と云われる21世紀に於いて、自然を含む他との共存共栄の日本文明の枢要性を説き、日本人に自信と誇りをと願った文明論。
本書は同氏の喜寿出版の書「阿倍仲麻呂」に続く第二弾で、最寄りの書店にて注文出来ます。

発売元 星雲社 2,200円(本体価格)
 
 

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(2020年9月)会員の丸山 博司さん
から
       自著「ビジネスパーソン&スポーツパーソン」を寄贈いただきました。

1963年に第一回バスケットボールナショナルチームに選抜され、ユニバーシアード選手としても活躍した丸山さん。半世紀以上にわたるスポーツとビジネスの経験を活かし、企業が求める人材についてまとめたものです。
母校を始め多くの大学での就活セミナーや企業での新人研修で好評を得たことから今回の出版となりました。ビジネスパーソンやスポーツパーソンに読んでもらいたいという著者の思いが伝わってきます。
青山ライフ出版 1,500円(税抜き)

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(2020年5月)会員の窪田 治男さん
から
       自著「随想集」を寄贈いただきました。

窪田さんの郷里いしかわの郷土誌「加能人」の随想欄に、一昨年5月から24ヶ月にわたって掲載したものをまとめた随想集です。
長い人生での経験の一コマ一コマ、紀行記、時事に関する幅広いテーマが収録されています。談話室にてご一読ください。
 

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(2020年4月)会員の小野 正之さん
から
       自著「ある学者の「人間の条件」隅谷三喜男伝」を寄贈いただきました。

小野さんの義理の叔父にあたる著名な経済学者隅谷三喜男さんの生涯を辿りながら、激動の二十世紀を振り返った作品です。
隅谷三喜男さんは東大経済学部長や東京女子大学長を歴任されましたが、満州での戦中体験は五味川純平の「人間の条件」のモデルとも紹介されたことがあります。
小野さんには「神様のメッセージ」(報知ドキュメント大賞、優秀賞)、「鉄の時代を生きて」(北九州市自分史文学賞大賞)、「鉄人伝説-小説新日鐵住金」などの著作があります。
3月10日発売 星雲社 1,500円(税抜き)

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(2020年2月)会員の松本 光昭さん(俳号恍昭)
から
       自著「紀行文集 気ままに吟行」を寄贈いただきました。

15年前から俳句を学び始めた松本光昭さん(82歳)。俳誌「さざなみ」に寄稿文を投稿して10年、ちょうど五十回になったのを契機にこの本をまとめられた「とのこと。
日本という国が出来上がっていったルーツを大きなテーマとしており、それらが地域別にまとめられています。歴史書や観光書とは異なった視点での本書、是非、談話室にてご一読ください。友人でデザイン書道家の平井康雅さんによる装丁もすてきです。

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(2019年6月)会員の村岡 義章さん
から
       写真集「山行を楽しむ」を寄贈いただきました。

村岡義章さん(81歳)が学友に勧められ登山を始めたのは2012年。遅いデビューながらこの6年間で100回の登山を達成されました。これを記念して山行記録と写真データを基にお気に入りのベストショットを写真集としてまとめたものです。巻末には山で出会った草花もまとめられ、とても綺麗な仕上がりとなっています。談話室へお出かけの際にご覧ください。


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