第33回定時総会において、OB会代表の交代と副代表(3名)の新設が承認され、新体制が発足しました。 |
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副代表 織田 文雄
この度、日本製鉄OB会副代表に就任しました織田文雄と申します。
昭和46年(1971年)に日新製鋼に入社し、平成26年(2014年)に退職致しました。その間、主に営業(国内・輸出)と海外事業を担当しました。
令和2年(2020年)4月に日鉄日新製鋼は日本製鉄と合併し、日新製鋼OB会も日本製鉄OB会と統合することになり、日本製鉄OB会から日新製鋼OB会各位に入会のお誘いを頂きました。お陰様で80名の日新製鋼OBが日本製鉄OB会に入会させて頂く事になりました。日新製鋼OBを代表し、厚く御礼申し上げます。これで名実ともに日鉄グループの一員になれた事を誇りに思っております。
現役を引退してから8年程経ちますが、鉄に対する思いは今も熱いものがあります。しかし最近、鉄鋼に関する話題・関心が世間では減っているようですが、世の中がどのように変化しても鉄鋼業の果たす役割は重要なものだと思います。鉄鋼業界を取り巻く環境は以前にも増して厳しいものがありますが、課題を解決され、鉄鋼業界が発展する事を祈念しております。
毎月、「談話室だより」を楽しく拝読させて頂いております。メニューが充実しており、素晴らしいと思いました。又、OB会の多くの方が様々な分野で積極的に活動されている事を知りました。現状はコロナ禍で多くの制約があると思いますが、三村代表、栗川副代表、小塚副代表や事務局の皆様等のご指導をいただき、日本製鉄OB会の更なる発展に微力ながら尽くしたいと思っております。どうぞ宜しくお願いします。